コースサイドの要所要所にあるのが、コース上の安全を監視するポスト。走行するマシンに旗や信号機でコースの状況を知らせたり、事故が起こった時にその処理にあたります。
応急手当はもちろん、手術が可能な医務室(メディカルセンター)があり、救急車は常駐。さらにヘリポートで救急ヘリコプターも離着陸できます。
サーキットにはいくつもの安全設備があります。 ・飛び出したマシンのスピードを落とす「砂場」や「芝生」 ・マシンがぶつかった時に衝撃を和らげる「タイヤバリア」や「ウレタンバリア」 ・マシンや部品が飛び出さないための「ガードレール」「キャッチネット」 ・動けなくなった車両を回収する「レッカー車」 ・コースサイドには消火器が配備、消火専用の車両も待機して火災に対応します。
各チームの本拠地となるエリアです。タイヤの交換や燃料補給などマシンを整備・調整したりします。特に耐久レースなどのピット作業は失敗が許されない緊張の一瞬です。大きなレースでは、観客がピットの前まで入場できる「ピットウォーク」イベントが行なわれ、マシンや選手の近くまでアクセスできます。
レース運営の中心。テレビ画像・無線・電話などでコース内の各ポイントからの情報を集め、状況を把握して指示・判断をします。また、各車両のタイムを計測し、順位をつけます。
ピットの舞台裏、パドックエリア。レーシングマシンの待機や関係者の駐車などにも利用されます。一般の人も「パドックパス」で入場することができ、選手や関係者に会うことができます。